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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
「うわぁぁぁぁ」
大地は洋一に飛びかかった。
忍ばせていたナイフが光る。
だが、次の瞬間立っていたのは洋一だった。
#45
「それで洋一君を玄関で襲ったのは髪の長い赤い服を着た女性だったんだな?」
「そうです」
「ありがとう。これで犯人はすぐ捕まるよ。では、我々はそろそろ署に戻るよ」
二人の男が病室を後にする。
その物音で椅子に座っている大地が目を覚ます。
「あれ? 何で俺生きているんだ? 確か、洋一にナイフを奪われ、胸をさされたはず……?」
「大地。気が付いたか?」
つづく