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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
「寝ている様だね」
「ああ。それより遥人、席を外してくれないか?(とりあえず遥人をどうにかしないと……)」
「わかった」
遥人は暗い廊下に出た。
「これで俺と洋一だけだ。(やるなら今しかない)」
大地はポケットからナイフを取り出した。
#40
「アハハハ。良かったのか? アイツら二人きりにして」
「起きてたみたいだからね。後は二人に任せよう」
遥人はラウンジに向かった。
「洋一。お前が悪いんだぞ……」
大地が息を殺しながらベッドで寝ている洋一に近づく。
それを洋一は止めた。
「そうだよな。俺が悪いよな」
「起きてたのか……」
「ああ。でも仕方なかったんだ」
洋一は上体を起こした。
つづく