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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
「そしたらお前は雌になる」
「え!?」
「アハハハ。冗談だ。それはオレに嘘をつけば分かるさ」
「教えてはくれないのか」
きっとろくでもない事が起きるのだろう。
僕の名前は青葉遥人(あおばはると)。高校二年生だ。
僕は今、病院に向かって歩いている。
ドン。
#4
今、僕と横断歩道でぶつかった男は仕事帰りの会社員だろう。
その男は無言で睨んできたが僕はイラッとはしなかった。
それより確かに聞こえた、男の心の声が。
「(何ボーっとしてるんだよ。カスが)」
これが僕が選んだ悪魔の力である。
つづく