【5日目】遍路の記録

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1988年生まれ。 大学を卒業後、ニートとフリーターを半々くらい。 歩くことが好きでよく歩きます。 好きが高じて四国遍路、旧東海道&旧中山道(東京~京都)を歩いたことがあります。
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5日目(7月27日)

起床。倦怠感。
昨日の熱中症が尾をひいているのでしょうか。

今日は遅めの出発で8時前に宿をあとにしました。次の18番恩山寺まではここから約10キロ。
もりもり歩きます。

たいしたことはないのですが、胸がムカムカする。
踏ん張りどころです。

途中、遍路のために作られた四阿(あずまや)で休憩している例の二人とO場さんという方がいました。筆者は近くのスーパーで活力を補充するため先に進む。

少し早いですがスーパーで昼食。
食べやすい冷たいうどんとバナナそしてプチトマト。
昨日食べたお接待のプチトマトに救われた筆者は熱中症にはトマトというのが刷り込まれました。筆者は食べるのが遅いので長めの休憩になってしまいましたが活力をチャージ。

スーパーから2キロほど歩いて18番恩山寺に到着。ちょうど着いたところで例の二人とすれ違い。この辺から雲行きが怪しくなってきました。ちょっと小雨が降っている。

納経を済ませて早速次の19番立江寺へ。

雨が本格的に降ってくるかと思いカッパを来てみるもたいして降らない。でも熱中症気味の体には曇ってくれているだけありがたかった。

このとき歩いていて思ったのだが、飲み物はスポーツドリンクではなく水やお茶にしたほうがいいのかなということ。スポーツドリンクでは口の中が甘ったらしい。塩分は飴で補給することにしました。
たまには飲みましたけどね。おいしいから。

一時間弱歩いて19番立江寺に到着。
本堂がでかい。

しばしの休憩の後、出発。

片側に田んぼが広がっている道をひたすら進む。雨が降りそうな雲行き。

軽く降ってきたのでカッパを用意しようと立ち止まると後ろから歩いてきていた青年に声をかけられました。珍しい若い遍路です。(筆者もね)

今日はどこから出発したのか、どこまで行くつもりなのかなど遍路には定番の会話を交わす。青年と10分ほど歩いたところでプレハブ小屋から出てきたおじさんに話しかけられました。雨が降るから小屋に入って行けということらしい。
素直に従う二人。

この小屋は寿康康寿庵(じゅこうこうじゅあん)というところで、近くにあるお寺が管理していて泊まることができるらしい。

中にはさっきのおじさんだけではなくもう二人と犬一匹がいた。彼らは何回も遍路しているらしくいろいろと教えてもらった。

K村さん・・・さっき話しかけてきた人。よくしゃべる。
M島さん・・・なんだか隊長って感じのナイスミドル。
犬使い・・・名前はわからない。犬を連れている。畳の上で寝てた。

小屋に入って数分後本当に雨が降ってきた。かれこれ一時間くらい居ただろうか。M島さんに今日はここに泊まるかと言われたがこの先の道の駅まで行って野宿することにしました。

まだ早い時間だし、何よりこの小屋は暑い。青年と共にこの小屋を後にした。寿康康寿庵から一時間ほど歩いて道の駅に到着。職員の人に野宿の許可をもらう。

近くにコンビニがあったのには助かりました。とりあえず飯には困りません。

青年はテントで筆者はベンチの上で就寝。

この日は全然写真撮ってなかった。上の5枚だけ。

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