読書感想文 2021年 – With you -その②
中学生の課題図書、「With you」読みやすくはあるけれど、それ故、なにをテーマにとらえれば良いのかが難しい。「テーマは、ヤングケアラー」と明確に書かれているけれど、それをどこまで広げられるのか。中学生にはピンとこないかもしれない。
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中学生の課題図書、「With you」読みやすくはあるけれど、それ故、なにをテーマにとらえれば良いのかが難しい。「テーマは、ヤングケアラー」と明確に書かれているけれど、それをどこまで広げられるのか。中学生にはピンとこないかもしれない。
With youを読んで。これは中学生の課題図書。文体はラノベ風で読みやすい。中学生って感想文の字数、2000字なんだよな。途端に難しくなる。小学校は原稿用紙 3枚、中学は 5枚。高校と変わらない。4枚ぐらいにすれば、丁度良い気もするけど、高校生と同じ枚数って、ここから大人料金みたいな区分けで、厳しい感じがする。
今年も指定図書を読んで書いてみた。二本目。小学生低学年は難しいので、とりあえず多めにサンブルを書いたので、漢字を減らして言葉を減らせば、参考になるかなと思う。どうでしょうか。今年の夏も暑いね・・・。
去年は夏休みが終わってから書いたけど、今年も指定図書を読んでみたので書いてみた。ニートらしく才能はゼロだけど、下書き程度の参考になれば良いかと思っています。「他人の振り見て我が振り直せ」って手本の無い時代に、他人の文も見せずに創作しろってところに問題を感じるし。最初は誰もが、コピーからだろう。
ロバート・キャパの写真集をみて、「写真集を見ているけど、写真自体は見なくなったな」と思った。写真はデータで見るし、写真として作られたものは見なくなった。ペーパーレスが浸透している。スマホをなくすと、思い出も消えてしまう。
ロバート・キャパ。名前を聞くけど良くは知らない。夏の読書感想文の題材として、読んではみたものの2冊の本では印象が少し違っていた。人物だけではなく、彼が撮った写真も良くは知らない。7万点の写真で紹介させるのはそれぞれ200点ほど、どの本を読んでも初めて見る写真も多い。
中学生の読書感想文は、「平和のバトン」という図書が指定されているらしい。時間的にもう終わっているから、これ自体は意味が無いけれど、中学生の図書もなかなか難しい。戦争テーマは日本の教育題材としては定番だけど、平和が基本の時代、戦争は憲法で放棄している国民は、どう考えるべきなのだろう。
夏は終わっていく。夏休みはとっくに終わって、僕らはむなしさをかみしめる。ただ幸いは、2020年って年が覚えやすい数字だと言うこと。この後、10年後、20年後に思い出すこともあるだろう。夏休みが無かったと、非常事態宣言が出たら、あっさり自宅でリモートって、それまで渋っていた会社が始めたこと。支払いが一気にカード決済になったこと。今年は、いきなり今年から始まったことが多い。
「キャパとゲルダ」の共同作業について書いた vol.5とは違う感じで書きました。なんかダメダメ気運。タダ書いている気がしてきた。あんましやる気も無いし低調。
読書感想文の締め切りって多くの学校で、7月末ぐらいみたいので、完全に乗り遅れました。まあいいか。「キャパとゲルダ」サンプル その2