オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#49
前回 友達とは何だろう? 連絡先を知っている人? 仲のいい人? お互い何でも腹を割って話が出来る人? いや、き...
NEET株式会社の取締役達が日々のことを更新します。
前回 友達とは何だろう? 連絡先を知っている人? 仲のいい人? お互い何でも腹を割って話が出来る人? いや、き...
前回 「え!?」 「俺が悪魔から貰った力は対象の時間を戻すことが出来るのさ。出来たカップラーメンを元に戻せる様に」 「な、...
前回 「洋一? お前は俺を刺したよな?」 「刺したよ」 「なら何で傷がないんだ」 「俺が戻したからさ」 ...
前回 「それで洋一君を玄関で襲ったのは髪の長い赤い服を着た女性だったんだな?」 「そうです」 「ありがとう。これで犯人はす...
前回 「うわぁぁぁぁ」 大地は洋一に飛びかかった。 忍ばせていたナイフが光る。 だが、次の瞬間立っていたのは洋一だっ...
前回 『ツーアウトか……。俺に大地の球が打てるだろうか?』 『打てませんよ』 『誰だ?』 『私の名前はフィレンチェ。...
前回 「俺にもよくしてくれたあのじーさん亡くなったのか……」 大地は天を仰いだ。 「そのじーちゃんが言っていたんだよ。夢う...
前回 「大地。俺のじーちゃん覚えているか?」 「お前に野球を教えた?」 「そうだ。そのじーちゃん、先月亡くなったんだ」 ...
前回 「アハハハ。良かったのか? アイツら二人きりにして」 「起きてたみたいだからね。後は二人に任せよう」 遥人はラウンジ...
#31 「アハハハ。無駄だよ。フィレンチェ。こいつはオレにも驚かないんだから」 「そうなのか?」 「それより大地を悪魔にす...