技術部の壺の中 — Vol. 27 [SDカード-風化する記憶]
メモリーって記憶だけど、記憶媒体は軟弱。環境には弱いし、静電気でも死んでしまう。5年も記憶し続けるデバイスだって、そんなにない。だけどIoT機器の膨大なデータを保存するにはメモリーが必要。どうする??
NEET株式会社の取締役達が日々のことを更新します。
メモリーって記憶だけど、記憶媒体は軟弱。環境には弱いし、静電気でも死んでしまう。5年も記憶し続けるデバイスだって、そんなにない。だけどIoT機器の膨大なデータを保存するにはメモリーが必要。どうする??
会社の中で筋トレを叫んでいるのに、全く筋トレに進まない。だって筋トレに行く前に、事前準備がいろいろ必要だから。本番前の準備と緊張は難儀な事項だ。緊張のあまり、急にやってくる『おなかの急降下』の対処も必要だ。
ボートに興味は無いけれど、周辺機器の調査の為、ボートショーに行った。確かに機材は高いけれど、ボードに比べたらたいした値段ではない。赤外線スコープの最低金額が60万っていっても、まあお安いって世界。だって、ボートは家より高い。置いている物も高い物ばかり。貧乏人は近づけない。
ネットは人の思考の選択度と新しいコミュニティーを与えたが、ごく近い空間をマスクする逆の現象を生んだ。塀の外には行けるけど、家の外から塀までがアクセスできないような不思議な現象。最近では、子供の授業や赤ちゃんの寝顔を遠隔カメラで監視する。
体重を落としたければ、食べないといい。でも、やり過ぎは腸内細菌が飢えて死んでしまう。また、ダイエットはそもそも普通の人が始めるから、はじめから無駄な栄養が少ない。一方メタボは、無駄な栄養をベースに生きている。
IoTデバイスというとIoTスピーカーとか、カメラとか、今まで使っている物をもっとにつなぐってことで、概念的なストレージの位置が変わるって発想。でもその実、求められている利用は違う。人を監視するとか、そんなところ。
広いはずのネットワーク、おすすめされる世界は意外とせまい。こんなことをおすすめされてもって思うことはままある。この芸人おすすめされても、いまさらそのネタで笑えねー。
フィルムカメラが死滅して、デジカメ一択。デジタルデータって、HDDとかDVDディスクとか、SDカードとかに書いているけれど、どれも10年もたない。10年ってあっという間。フィルムの方が長く保存できる。フィルムと言えば、APSフィルムって、完全にだまされた。
この映画はすごい。今まで考えていなかった、なぜ上司を恐れるのかがテーマ。みんな上司を恐れる。小学生から見たら、タダのしなびたジジイなのに。子供ですら恐れないものを大人になると恐れる。大人になると食べられるようになる野菜みたいだ。
AIとのインタフェースって、大抵が音声認識。だって、アメリカの探偵ものはテープレコーダ片手に記録取るドラマばかり。日本はもっぱら手帳に記入だ。この点で、AIって国籍はアメリカに違いない。多分、日本語に理解は乏しい。