みのむしクリップ
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[ご当地、ニート?? 新型コロナのご時世だし・・・]
we are the world.
マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー、スティーヴィー・ワンダーが中心となって全米のアーティスト、45名が集まり、作った曲だ。
アフリカの子供達救済を目的にチャリティーとして使用され、以来、様々な救済活動時に流されている。
アフリカの子供達救済が起因だと言うことを忘れてしまうほどに、この曲は世界に浸透している。
マイケル・ジャクソンは亡くなってしまったけれど、ライオネル・リッチーと2人で作詞作曲して、デモテープを作り、アーティスト達に配ったのは、具体的な目標を与え、完成への近道を作ったと思う。45人の同時アポなんて難しすぎる。
きっかけを作ったマイケルの情熱に感動しないわけにはいかないだろう。
今、新型コロナ対策で同じような動きがあったらしいけれど、集まれない事から実現はしなかったようだ。今こそ、世界が協力しあう力や熱が必要に感じるけれど、SNSのネット時代は別な方法で、静かに、でも確実に協力し合い、物事が進んでいるように感じる。
それはそれで素晴らしい。確実に新型コロナウィルスのワクチンは広まっている。
熱を感じなくても、情熱は確かにそこにある。
最近、DVDをお勧めされて、Carole & Tuesdayを一気見した。
これも同じように、歌によって世界がまとまろうという物語だ。
歌が素晴らしく、それだけでも人とのつながりを感じる。
作り物の世界と言うけれど、音楽やネットを通して、自分の先に誰かの存在に気がつき、
そして、
救いを求める誰かに、救いの手を差し伸べるとき、
誰かの助けが必要なとき、
細いつながりは、意味を持って太い綱(つな)となって、自分達をつないで行くと思う。
ネットでも、何でも、
指先に触れる小さなきっかけが、気がつく綱 = きづな になって、つながっていく。
社会にはいくつもの出来事があり、大きくなるにつれて学校とは違う、それは学業やスポーツでもなく、「ただ、ぼんやり生きること」が大人のルールだと知ったときに、すべてが無駄に感じて、すべてに疑問を感じる人も多いと思う。
一旦、忘れよう。
偉い人が良いとは限らず、ただ生きることだけに意味がある。
すべての生物は、それだけのルールで生きている。
人間だって同じだけど、人には更に強い意味が必要だと思ってしまう。
だから、疑問を感じたら、つながろう。
人が生きる意味があるという事の再確認のため、NEET株式会社に。
NEET株式会社で共に学ぼう。
生きるって何かを。
さあ、下をクリックして、まずは扉を開こう。