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今年は書きたいことが沢山ありすぎるので迷った挙句一番どうでもいいことを書こうと思います。
ガヤガヤした学校の廊下を歩いていました。
どの教室に入ったらいいのか、今が何の時間なのかもわからずフラリと扉に吸い込まれるように入室します。
「おはよう」と知っているようで知らない同級生に挨拶し席につきます。
皆の話し声、席に無造作におかれてる読みかけの漫画
外は晴れていて白くて無機質な光が教室を照らします。
何処か居心地の悪さを感じていると顔のよく見えない先生が入ってきて何かを話し始めます。
どうやら私達は卒業するみたいでした。初めて寂しさを感じました。
いつだって知らぬところで世界は動いていて私はトコロテンみたく変な棒で押し出されるようにそれに従うしかないのです。そんなあきらめに近い何かを享受している寂しさです。
誰もいない廊下を歩く私。二階から下に降りまっすぐに続く廊下
1年2組・1年3組、空き教室、トイレがあって突き当たりを曲がると下駄箱。
何であるっているのか、誰かに何かを頼まれたのかそれもよく分からない。
放課後なのか何なのか誰かいるようで誰もいない。外は晴れている
どうしてかたまにこんな夢を見ます。
あの学校は何処なんだろう?知ってるようで知らない場所
私はいつもどうする事もできないでいます。