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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
「しまった。まさかいきなり刺すなんて」
僕は電信柱の影から見ていた。
「これでアイツはあと一時間もしないうちに悪魔になるな」
「とにかく救急車を呼ぼう」
僕はあまり人のいざこざに関わらない人間だが、今回は事が事だけにスルーする事は出来なかった。
「それよりアイツ逃げていくぞ」
それをジートゥは楽しそうに見ていた。
#29
「大地はどこに行った?」
「さぁな。ただアイツの悪魔の居場所なら知ってるぞ。もしかしたらアイツもそこにいるかもな」
「教えてくれ」
「屋上だ」
「後三十分か、間に合うといいんだが」
つづく