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ニート株式会社って、メディアに取り上げられてる割には、その事業内容ってほとんど知られてないよね?もっとニー株メンバーは、自分たちの活動を宣伝すべきじゃないかな?
というわけで、早速始めてみた!
ニート株式会社の数少ない実績の一つとして、ゲームソフトの販売がある。
今回は、その制作元である「デジタルゲーム事業部」について、紹介したいと思う。
まずは、その代表作ブラックブレイカーズについて話そう。
このゲームは、ニート達がブラック企業に立ち向かうストーリーのRPGだ。
「NEETが作ったゲーム、NEETならではの視点、つまり社会的弱者といわれるNEETの点からどんなゲームを作ろうと考えた結果ブラックブレイカーズが生まれました。
社会的弱者が「俺たちはこんなものじゃない、本気出してやる!」みたいな、社会からつま弾きにされていた者たちが実際に行動を起こしたらこうなるだろうという「一例」をイメージしてシナリオを作りました。」(制作者談)
と、ニートに強くスポットを当てた、いかにもニート株式会社らしい内容となっている。
特筆すべきは、ゲーム内の登場人物や、セリフなどが、ニート株式会社内の実在する人物や、社内で実際に起こった実話を元に制作されている点だ。
どこかで見た顔や、割と生々しいニート達のセリフ、やり取りなどは、一見の価値がある。
このゲームは、DLSITE.comや、DiGiket.comで実際に販売しているので、気になった方はぜひプレイしてみてほしい。
そんな、デジタルゲーム事業部だが、現在でも細々とではあるが、事業が続けられている。
最近では、主にニコニコ動画のRPGアツマールというコミュニティーサービスにて、ミニゲームを発表中だ。
また、ブラックブレイカーズに続く新作も開発中なので、ぜひ期待していてほしい。