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夜桜 なのです。
今日は、両津勘吉さんの誕生日ですが、残業込みで月収100万円以上稼いでいた人(かつ元自衛官)がなぜニートになったかを解説します。
ニートは確かに全国に189万人 (2012年度調査 15歳~59歳)いるという調査がありますが、その中の一人の実態を示してみました。
電車通勤環境の悪化
鉄道技術は確かに日に日に向上しています。あの有名な日本国有鉄道の傑作品ともいえる103系電車と比べ、確かに大幅な進歩をしています。
確かに、空気ばねの採用による乗り心地改善から始まり、コンピューター制御による駆動システム、車内の自動管理システムから、車外と車内との密封度の向上等あります。
しかしながら、これらの問題を未だに抱えています。
- 朝夕の満員電車はいつまでたっても解消されない。むしろ年々ひどくなっている。
おそらく100年後の日本も解消されないことでしょう。 - 混雑時において車内密封技術が進歩するごとに、車内に二酸化炭素が溜まったり、人や化粧の臭い(男性化粧品も女性化粧品も)が溜まってくる。
車両によっては空気清浄機を搭載しているものがありますが、効果は全くと言っていいほど感じられません。 - 空調能力も技術進歩によってある程度高くなったものの、個々の人に合わせた空調能力を持ち合わせていない。
- そもそも、エコを目的に冷房を28℃設定にしようとする所が、全ての人間が生きていくには非常に不効率であり、そのような車両に乗る気がしないどころか発作が起きる。
あたしはおそらく日本国内で2番目の熱がりです。摂氏10度の環境で熱中症で倒れたことがあります。なぜ弱冷車があるのに、強冷車、強暖車、弱暖車がないのかが未だに非常に疑問です。
車両通勤環境の改善見込みなし
- 朝の車の渋滞が今日においても解消されていない。
- 都心に駐車場を取るのが(高価であったとしても)確保するのが非常に困難
結構離れた所に取らなければいけないとかの苦難があります。 - バスも電車同様ですが、振動が電車より大きかったり、地球環境を目的としたアイドリングストップによる冷房の停止によって、更にひどくなります。
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いわゆる、通勤戦争にも負けたわけなんです。
それでは交通戦争に打ち勝つには?
(マナー違反どころではないものを列挙しています)
- カレーを食べながら電車、バスに乗り、他人を近づけないようにする。
- 納豆を食べながら電車、バスに乗り、他人を近づけないようにする。
- くさやを食べながら電車、バスに乗り、他人を近づけないようにする。
- 他にもっと良い食べ物がありましたら、コメント欄で紹介して下さい。
- 夏・冬関わらず、電車、バスの窓を全開にする。
- 自分にだけ合う強烈な香臭剤をかけまくって、電車、バスに乗り、他人を近づけないようにする。
- お風呂に10年以上入らずに、そして洗濯を10年以上せずに、電車、バスに乗り、他人を近づけないようにする。
- 許されれば、手りゅう弾の空弾を体につけまくり、電車、バスに乗り、他人を近づけないようにする。
- とにかく、座ることだけを考える。お金払ってるんですから。
それだけではなく、社内(室内)勤務環境も悪い
- 寒がりにとっては服を厚着することで効きすぎた空調に対処できますが、暑がりにとっては裸(ヌード)以上に服を脱ぐことができない。
- そもそも、エコを目的に冷房を28℃設定にしようとする所が、全ての人間が生きていくには非常に不効率であり、そんな所で働く気が起きるわけない。
もう一度書きますが、あたしはおそらく日本国内で2番目の熱がりです。摂氏10度の環境で熱中症で倒れたことがあります。
実は雨、雪も大嫌い
一般的に言う天候の悪い日・・・農業されている方には普通の雨は大歓迎だとは思いますが、あたしにとっては雨、雪は、天敵とも言えるぐらい大嫌いです。
まず、体が濡れるのが大嫌い。実は汗をかくのも大嫌いなのですが、それ故プールとか海水浴とかとても大嫌いです。
調査した所、雨が嫌いな人の特徴として
- 洗濯物が乾きにくい
- 雨で濡れて生活しづらい
- 気分が暗くなる
- 気象病、その他で頭痛や吐き気、喘息を起こすから
- 湿気が嫌
- 雨の音が嫌
- 雨かっぱを着ると暑い
- 傘をささなければいけない
- 靴から雨が跳ねたり、車に雨水を跳ねられるのが嫌
等の意見がありますが、あたしは、そのほとんどに合致してしまいます。
それに、顔を湿気に浸けたら、吐き気がします。
結論としては病気なんですが
- 他人の異臭を感じられないようにする薬が存在しない。いくら医者に聞いてもある1つの薬しか出してくれない。(しかもこの薬は頭を悪くします)
- 暑さや熱中症に対する特効薬が存在しない。いくら医者に聞いても上記と同じある1つの薬しか出してくれない。
スキルもあるんだから、SOHOの仕事でもすればいいのに?
業界は厳しいです。
人不足と言われている今かもしれませんが、実は相当人が過剰に余ってるのでは?という現実があります。
2011年まで、ある会社にSOHO勤務をしていましたが、東日本大震災の影響で首になり、それからずっと仕事を探している状態です。
2011年から何回書類選考すら落ちたことでしょうか。
自分でも覚えていません。
大学新卒で60社に面接して全部落ちたという話もあるにはあるんですが、私も30社近く落ちたりしています。
クラウドソーシングもなかなか当選しません。まるで、確率の良い宝くじに応募している気分です。
ちなみに、あたしが応募した最後の会社は、天下のAmazonです。
ちなみに残業は好きですか?
疲れるけどとても大好きです。残業代がもらえるのはもってのほか、無駄であり相当な苦痛な時間である交通戦争をする必要性が減りますので。
それに、会社の中で夜を過ごして床に寝るということほど至福なことはありません。
某社において、残業があまりにもひどくて自殺された女性もいらっしゃいますが、
あたしは、その方に対して
甘ったれ!
っとデカい口を叩きます。
残業されてもらってるだけ、幸せと感じて下さい。
ただし、残業代が完全に0円である場合を除く
今でも思う夢は、1日あたり24時間残業することです。
残業と言えばこんな話が
1日120時間働けますか?というトラック業界がありました。
話に聞くと、当時、そのトラックの運転手の方は、親戚の老夫婦含め、家族全体を支えるために、残業をしまくっていました。
1日120時間勤務(就寝時間込み)で、休みは週休1日制のようでした。
これで稼げれば良いということで、喜んで勤務していたそうです。
日本のどこを走ってるかは、その時々で変わるようなので、わからないそうですが、どこかでトラックの中に泊ってるとのことだそうです。
しかし、2016年頃に会社の体制が変わり、1日たったの8時間勤務まで短縮されてしまったそうです。
家に帰れるのは良いかもしれませんが、給料がなんと3分の1までカットされてしまったそうです。
とはいっても、別の会社に応募するも受からず、家計はだんだんと苦しくなって、ついには老夫婦側の家庭が生活保護になってしまったというのがあったようです。