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超私のりこ

「JK文学」と評される乱暴な日常のキリトリが売りの第2期取締役。

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はやくも。

ブログを書くのが
しんどくなってきている。
1週間はほんとうにはやい。
簡単に書かなくなりそうである。
それなのにブログ自体は
毎日必ず記事が投稿されにぎわっているという
パラドックスに
くらっときそうだ。。。

■1月31日■

今日はニー活にいった。
行くとニートがやけに多いなと思ったら
三人はなかさまの密着ドキュメントを撮るために
やってきたテレビの取材陣で
私たちは
集まりの部屋の中に入るところを
撮りたいから5秒数えてから
はいってくるように
といわれ。。。
ニートがもっとも嫌う
「ここに流れが用意されています」
というだるい感じからはじまったが
ノナカシは終始冷静であった。
今日のニー活では
アウターキーさんのクトゥルフ神話の解説や
なかさまのはじめてのタロットカード(やる側)など
なにかとトピックがかたよる傾向で
アンラッキーな取材陣は
おとなしく二人の長々した
とくに撮りだかのないものを
追っていればいいのに
しかしカメラをまわすとだんまりになって
鳥をねらう猟師のようなぴりりという緊張感を
うまく消すということもしない。
それはみんなに電波して
リラックスな感じでもなく
そしてくっすーことくすさんが
必死に話題をだして立ち回るすがたは
さながら戦士であった。
帰り、
「そんなに必死になって見る必要ある?」と
道ゆく人に笑われることもきにせず
きれいなスーパーブルーブラッドムーンを
ニート達はけんめいに見上げ
きれいだきれいだといって
取材の人もそれをまた猟師のように撮った。

そしてまたRくんに今日のニー活のタイトルを
たずねると
「結婚相談所との戦い」
とかなんとか言っていた。

夜は静かにふけていった。

(◇写真◇は、恋人。。。)

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