
技術部の壺の中 — Vol. 32 [これも暗号? 単位のはなし]
春は卒業の季節。単位を落として卒業が出来なかった人には厳しい瞬間だ。まあ、夏になると痛みも消えると思うけど。大学の単位は、なんとなく「週一半年で2単位かな」的な、時間感覚の単位だ。でも実際はとてつもない根拠があるかもしれない。いや、決めた方も大体このぐらいって感じだろう。
NEET株式会社の取締役達が日々のことを更新します。
春は卒業の季節。単位を落として卒業が出来なかった人には厳しい瞬間だ。まあ、夏になると痛みも消えると思うけど。大学の単位は、なんとなく「週一半年で2単位かな」的な、時間感覚の単位だ。でも実際はとてつもない根拠があるかもしれない。いや、決めた方も大体このぐらいって感じだろう。
ワンセグ放送がNHKの徴収対象っていっても、すでにテレビで払っている人は、支払いはどうなるんだろう。携帯って今やフルセグ(12セグ)とワンセグの両方を受信出来るし、車なんかは電波状態に合わせて切り替えてる。そういえば、車も徴収対象??
地図データにセットで欲しいものは、GPS。地球外から地球を見つめる僕らの星。っていってもアメリカの衛星だし、中国は30機近く準備してるし、ロシアやEUも持ってる。そして、いつでも正確にミサイルが撃てる。平和じゃない。
日本の地図データといえばゼンリン。あれだけgoogleの地図はゼンリンがサポートって番組とかで取り上げられながら、その関係も終わるって報道が流れた。日本の地図はとっても細かい。見やすい。日本人にとっては。世界的にどうかは知らない・・・・
温故知新っていうけれど、昔の技術は捨ててしまっていいとは思う。仮に古い技術をリバイバルして使っていても、扱いが違うから、その時にまた覚えればいい。なんでも繰り返すけれど、結局は新しい技術として覚えないといけない、悲しい定め。
メモリーって記憶だけど、記憶媒体は軟弱。環境には弱いし、静電気でも死んでしまう。5年も記憶し続けるデバイスだって、そんなにない。だけどIoT機器の膨大なデータを保存するにはメモリーが必要。どうする??
ネットは人の思考の選択度と新しいコミュニティーを与えたが、ごく近い空間をマスクする逆の現象を生んだ。塀の外には行けるけど、家の外から塀までがアクセスできないような不思議な現象。最近では、子供の授業や赤ちゃんの寝顔を遠隔カメラで監視する。
IoTデバイスというとIoTスピーカーとか、カメラとか、今まで使っている物をもっとにつなぐってことで、概念的なストレージの位置が変わるって発想。でもその実、求められている利用は違う。人を監視するとか、そんなところ。
広いはずのネットワーク、おすすめされる世界は意外とせまい。こんなことをおすすめされてもって思うことはままある。この芸人おすすめされても、いまさらそのネタで笑えねー。
フィルムカメラが死滅して、デジカメ一択。デジタルデータって、HDDとかDVDディスクとか、SDカードとかに書いているけれど、どれも10年もたない。10年ってあっという間。フィルムの方が長く保存できる。フィルムと言えば、APSフィルムって、完全にだまされた。