
技術部の壺の中 – Vol. 133 [アンバサダーの恐怖]
アンバサダーはアンバタサンドに似ていて『おいしそう』な言葉だ。言葉が持つ意味と連想することは人それぞれだけど、"存在する物"が、"存在するために必要な条件" があることを使用する人はもっと知ってほしいと思う。
NEET株式会社の取締役達が日々のことを更新します。
アンバサダーはアンバタサンドに似ていて『おいしそう』な言葉だ。言葉が持つ意味と連想することは人それぞれだけど、"存在する物"が、"存在するために必要な条件" があることを使用する人はもっと知ってほしいと思う。
ライブハウスでは新しい発見ばかりで、楽しみ方を考えてしまう。中でも『池袋adm』での体験は、出演バンドが多彩だったせいか、見る側の心構えも足りてはいなかった。
人にはしらないことが多くて、そして知ってしまうととても悲しくて。すべての旅が新しい発見と楽しさをもたらしてくれるものではない。見たモノによってはどうしようも無い憤りと悲しい気持ちになることもある。
しばらく技術ネタを書いていなかった。今日はまじめな口調で話します。大事なことなので、一度しか言いません。大事なことなので二度言いました。何が大事なのかは、お話を聞いていただいた皆様の感性しだいです。そう、あらたまった話には、大抵中身がありません。
Fumi。のライブの時に元気にドラムを叩いていた子のバンド名は、輪廻。スリーピースガールズバンド。webでも雑誌でも取り上げられて、結構注目されている・・・が、2024年の秋のリサーチには、3ピースがピース化したらしい。離れたピースはまとまるのだろうか??
昨今(さっこん)は自分で音楽を配信できる時代。昔のようにレーベルを通さなくても、自分の曲を直接売ることができる。ネットの中で、路上ライブのような感じだ。路上ライブと違って、観客対象は億単位で存在する。ただ、検索エンジンのおかげで、見てもらえるかどうかは、路上ライブよりも少ない場合もあり得る。
時代は新しくなると言うけれど、時代が新しくなるのでは無くて、興味を持つ世代が次の新しいモノに興味を持たなくなるせいだと思う。一つの時代をつかんだ人は手放さないから、古い/新しいの区分けが生まれて、世代になる。
東京というのは、それほど正確には表現していない。実際は東京なんてなくて、池袋だったり、渋谷、新宿、日本橋、浅草だったりする。東京という言葉はそれほど正しい場所じゃない。
船の科学館が解体されている横で国際桟橋にクルーズ客船が停泊する。その横に南極観測船の宗谷が保存されている。その宗谷も今日は87才の誕生日。おめかしはしたい年頃だけど、古さは隠せない。
渋谷道玄坂は、いつまでもラブホ街ではない。若者のテレビ離れと同じように外でのご休憩は必要じゃなくなっている。そもそも一人暮らしだし、ラブホが必要なわけではないし、ラブホはどちらかといえばイベント会場。時代が違うのだよ。