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今まで何人か関係を切ってきた人たちに共通するのは所謂自分しか見えてない人だった。
自分しか見えてない人は、人の事を分かった振りをしていてその実自分のエゴと言うフィルターを通してしか人と接する事ができない。
当たり前だけど人の事なんて分からんし、分かったと思ってるなら相当な精神病を患ってるんじゃなかろうか?とすら思う。
そして自分しか見えない人は本当の矮小な自分自身から無意識にせよ目を逸らしまくっている。人を見るより自分を省みろよ!といつも思う。(まあ人を観察するほうが楽だもんな)
そういった人と接していると苦痛を感じる。
自分のために目の前の人は存在するわけではない。そんな当たり前のことを理解しようとしない。
反対に自分を見つめ、突き詰める人はとても広い場所に辿り着ける。
芸術家など他者の比較無しに自分の中の自分の世界を唯追及していった先には人が共通して心を動かされる何かを生み出せる。
自分は特別なんだと周囲を巻き込んで夢を見てるみたいな顔をしてる人の裏には何があるんだろう?
何もない不安を埋めたいなら誤魔化さないでその不安と一緒にいればいい
どれだけもがいたって誰しもただの等しく価値のない生命体なのだ
たったそれだけの事を受け入れればそこから全てが変わるのになと思う。
コメント
僕も『自分しか見えていない』日々ですので、
考え直さなければ、と思う所存です‥‥。
自分の気持ときちんと向き合っていれば他人の気持にも寄り添えるので大丈夫ですよ!