お墓参り

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Yoshihiro Ashby
繊細で頑丈。質実剛健なタフニート。平成2年生まれ。不定期に投稿。感じるがままに綴ます。
Yoshihiro Ashby

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昨日は一日中お墓を掃除していた。

たくさんの雑草を引っこ抜く。

引っこ抜いて引っこ抜いてバッタ追いかけて蜘蛛の巣もとって暮石を磨きつづけていた。山からは、イノシシがいるのか猟師の撃つライフルが聞こえてきた。またこんな時期でも鶯のホーホケキョが聞こええてくる。

人間は死んだらどこに行くのだろうか?とか考えたりしたけれどわからないなぁってつくづく思う。

今生きてる瞬間は、沢山の写真の連続だと感じる。1秒単位でシャッターが降りている。

美味しいもの食べたときに幸せを感じる。こういったところは生の醍醐味だろう。

最近は、スルー力を鍛えたいと思うようになった。鋭い剣を持つラスボスは時折立ちはだかり言葉の刃を向ける。自分が躱せば勝てる。何も戦う必要はない。どうスルーしていくのか。それが今後の課題だ。

人は変える事は出来ない。しかし、自分自身を変える事は出来る。

人を変える努力をするよりも自分を変えた方がいい。

思いつめてばかりじゃ、進めないし。

とりあえず動こう。

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男は、素手で道を進んでいた。彼は武器を持っていない。戦う事は出来ない。

しかしかわすことができる。

彼はこのダンジョンに訪れたのは1回目だ。

ダンジョンでは多くの屍が転がっている。皆、剣や槍で同士討ちをしたのだろう。

そんななか、この男は何も持たずにこのダンジョンに入った。

持っているのは焼肉さん太郎を2枚。蒲焼さん太郎を1枚。酢だこさん太郎を1枚。回復アイテムは十分だろうと思う。

このダンジョンに入る前に彼は武器防具屋に声をかけられた。

店主「旦那!いい武器あるよ。これはアルテミスの矢だよ!君もこれでホークアイになれるぞ!これなんかトールハンマーって言って…..」

男「いいんだよぉおっさん。俺は素手で行っとくぜ。」

店主「何言ってんだい。ブロンズソードくらい持たねぇと死んじまうぞ!この前なんか勇者アウターキーというものが棍棒で入っていったが旅の手紙が届いていないんだぞ!悪りぃ事は言わねーこの棍棒くらい持っていったらどうだい?」

男「俺は経験値を今まで“せいしんりょく”に全ふりしてきたんだ。悪いが裸一貫でいかせてもらうぜ。」

店主「流石にすっぽんぽんじゃ〜まずいぜ!これをやるよ。つけてきな!」

男「ほう。伝説のふんどしかこれなら装備したい。」

店主「そのふんどしは素早さが500上がるんだ。旦那似合ってるよ!」

男「恩に着る。なんかネーム欄に名前入っているぞ。」

ネーム欄<6ねん2くみ・のなかし>

男は村中の壺を破壊しタンスまで開けた。

村長の本棚にあった魔導師・ハニーの書も見つけた。

男は準備バッチリだった。

ダンジョンの階段を降りると彼は気がついた。

男「あー最速のわらじを手に入れるの忘れたぁぁぁ」

スライムが現れた。

トゥトゥトゥピーン♪

スライムの攻撃 シュバっ!

ピロリーン 男はよけた。

男の攻撃 ラップ音ラップ

スライムに50ダメージ

勝利した!

アイテム(スライムゼリー)を手に入れた。

男「スライムゼリーおいしいな。って確かハニーの書に載ってたぞ。えーっと、、、むやみに口にするものではないだとぉー!!!」

男のダンジョン探検は、先が思いやられるのであった。

スライムゼリーを食べると満腹感と幸福感に満たされるが、スルー力は0になってしまう。

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