母、電子レンジ、ガチャに敗北する。

The following two tabs change content below.
たかはしよしぴろ

たかはしよしぴろ

わりかし数理系のダンサー、たまに天文解説。ラテン語から近所の猫まで。新しいものが大好きなので飽きやすい。隠れ古代ギリシャ勢。飲み会はドトールか、モス。前までなりたい職業は、ポプ子だったが、結果として何だかんだいうわりに、最近は、どう見ても肉体労働をしており、「倉庫の2階ロケに先入先出」という高さと重量というアトラクションに翻弄されまくっているらしい。

確率論ゼミの様子

夜も更けて、みなさんこんばんは、たかはしよしぴろです。

今回、この原稿を、優雅にぬるまミルクを飲みながら、書いている。至福の時間である。

あったかいとも言えず、つめたいとも言えない。
猫舌の、ぬるまファンには堪らない温度である。

ただ、問題は、ぼくがホットミルクを飲みたかったのが、
現代経済の難しいところだ。

需要ホットミルクと供給ぬるまミルクの関係があっていないのだ。

うちの母、電子レンジ、ガチャに敗れる

このすべての原因は、うちの母が、2nd Streetでチャレンジした、
電子レンジガチャに敗れたところに起因する。

うちは、そもそも家電運はいい方で、
オーブンは、30年近く持ち、いまでも、現役。
先代の電子レンジも、少し性格がおかしくなる前は、20年近く持っている。

いずれも大変育ちのいい家電なのだが、

先代の電子レンジは、気がまじめすぎるゆえか、あっためるものを入れてなくても、

ずーっと、ゴーっと動いていたので、「そんなに動かなくてもいいんだよ。少し休んだら」といっても、
「いや、迷惑がかかるから」といって聞かなかったので、買い替えを決意した所存である。

我が家は、家電運はいいが、お金はそんなにない。
裕福な超大金持ちのイメージでは、
古いレンジを下取りしてもらいつつ、ジャパネットから最新式のレンジを買うのだろうが、

うちは、それほどではなく、超縦長の竪穴式住居に住んでいるので、
(それでも、つい最近ねずみがえしがついて快適になった)

2nd Streetで、ガチャ勝負を挑むという、ストリート系の精神である。

2nd Streetの名誉のためにいっておくと、

  • コーヒーメーカーの買い替え
  • そうじ機の買い替え

は、見事に勝利を収めた。

とくにコーヒーメーカーは前よりも使いやすくなったのをいいことに、
味をしめた、ビギナーズラック状態の母は、
このあとストリートの恐ろしさを知ることになるのである。

そして、息子のぼくは、ぬるいミルクを飲んでいるのである。

このように、典型的なギャンブル依存症への道を着実に歩み始めている母であるが、
決して現代人にとって、他人事ではないので、マジメなブログになってしまうが、
切に訴えて行きたいと思うのである。

図書館にて

近くの図書館では、本を7冊まで借りることができる。

日本国憲法第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

いわゆる文化的な最低限度の生活の保障の一環として、図書館があるわけだが、
本や資料の施設は、ぼくから言わせると少しだけ足りない。

せいぜい、自宅から500m以内

両方は、欲しいところであるが、

これについては、いま活発になっている憲法論議を期待したい。

参考文献

最近、本を読んでいて、けっこう好きなのは、参考文献のところである。

だいたいは何十冊も書かれており、これだけの学者さんでも

「ああ、少なくとも、この数倍は、はずれ本を引かされてきた」のだなということがわかると、(もちろん、「はずれ本」を書いた人は、決して、はずれを書こうと思って書いているわけではないが)

「『ブルーバックス』の2~3冊がわからないくらいはなんてことはない。」という気持ちになってくると同時に、
本を選ぶのも、ひょっとして、ガチャと一緒なのではと思うようになってきた。

大学の図書館にまで手を出すようになる禁断症状、現わる

近くの図書館だけでは、不足し、近所に丸善丸の内オアゾ店がないので、

最近は、大学の図書館にまで、行くようになってしまった。

しかしながら、残念ながら、外部の人間は、同時に借りられるのは2冊まで
すなわち、2回までしか、ガチャを回すことができないらしい。

しかし、これが、学部生になると10回ガチャを回せて、
大学院生になると、もっと多くのガチャを回して、「はずれ本」をつかめるのである。
教職員になると、25回ガチャが回せるらしい。

じつは、学問の世界も、ガチャそのものらしいことがわかったところで、

ギャンブル依存症には、くれぐれも注意を喚起して、今回は、筆を置かせていただきたい。

スポンサーリンク