本当の話

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カイリさんのwww投稿だと思ったwwwそこのあなたwww
残念www違うんだなwww騙されてやんのwww
今日はwwwエイプリルフールwww

嘘をwwwつく日wwwざんすwwwざんすwww
これはwww紛れもなくwwwシャイニングフィンガーことwwwおいらyuのwww投稿でありんすwww
ウェーイwwwウェーイwww引っかかってやんのwww引っかかってやんのwww
あのwww高クオリティーのwww投稿をwwwいつまでもwww毎日www見られるとwww思うたかwww4月からはwww週1ってwww前々からwww言うてたやろwwwそれがwww4月からwww1日2回てwwwちょwww1日2回てwwwどんだけwww大掛かりなwwwエイプリルフールwwwやねんwwwやねんwww

以前、亀が2匹逃げてしまった話をさせていただきました。
その後、諦めきれずに家の周りの隠れていそうな所を時間があれば探していましたが、見つけることは叶わず諦めていました。
先週の木曜日に洗濯物を取り込んでいたら、道路を挟んだ所にある家の年配女性が庭で電話をしているのが聞こえ、亀が居るという内容の話をしていました。まさかと思い、直ぐにその家を訪ねました。

勝手口前にて

私「亀の話をしているのが聞こえたのですが、私の所から逃げてしまったのがいませんか?」
老人「そうなのよ。うちの池を泳いでて、鯉がいるもんだから危ないと思って庭を歩かせておいて、役所に電話してたらどこか行っちゃったのよ。」

庭の中を探させてもらうことになったが、庭で犬が放し飼いになっているので一旦自分が勝手口の前から離れないと犬が家の中に入らないらしく、その場を離れて道路に向かう…

道路に亀が居ました。

年配女性が犬を家の中に入れて勝手口を開けてくれたので、亀が道路に居たことを伝えると、まさしく私が見つけたのがさっき池から出した個体だとのことです。
しかし逃げたのは実は2匹で、まだ1匹の消息が不明なのを伝えて庭に入れてもらいました。
まずは池を。
家庭の浴槽2つ分といった広さで、深さは1メートルくらいか。大きな鯉が1匹泳いでいて、入ってしまえば亀の力では出られない構造。濁っていたので底までは見られなかった。
続いて柑橘類の木の周り。
色々な植物が植えてあって日陰になっているので、亀が好みそうな場所だが居なかった。

最後に縁側の下をくまなく見るが、やはり居ない。
視線を下から戻すと縁側で老人男性が布団を敷いて寝ている。
驚いた。
さっきまで気づかなかったが、ずっとここに居らしたようだ。
驚く私に年配女性は
「彼ね、主人なの。もう満足に動けないから、こうして外の景色をいつでも見られる場所で生活してるのよ」
なるほど。
続けて
「犬の散歩も主人がしていたんだけど、もう無理なのよ。私もあまり体調が良くないから庭で放し飼いにすることしか出来ないの。いつも迷惑かけてて申し訳ないね」
そう、この家の犬は朝から晩まで吠え続けている。私は特にうるさいと思わないが、苦情は少なからずあるらしい。

この家と今まで関わりの無かった私は、犬を放置しているヒステリックな老人が住んでいると勝手に想像をしていたが、実際に話してみるとなんと気品のあることか。
話が逸れたが、とにかく2匹目の亀は居なかった。
連絡先を伝えて、もし庭に居たら教えてもらうようにして帰った。
帰宅して、見つかった亀に餌を与えいるといつもの人が来た。
そう、いつも無言で庭を覗いてくる女性だ。正直、狂気を感じていた。
「カメ、モドッタンデスネ」
彼女が初めて話しかけてきた。亀が逃げてしまったことを知っていたらしい。
「キョウ、ココカラヒッコス、カメニオワカレシニキタ」
なんと。いつも覗いていたのは亀を見るためだったのか。そして逃げてしまったのも気づいていて、今日、最後のお別れをしに来てくれたらしい。

もう1匹には会えなかったので残念がっていたが、1匹戻ったのは喜んでくれた。

そして、その会話を聞いていた家の左の建物に住んでいる夫婦がカメを心配して一緒に探してくれた。この夫婦はいつも口喧嘩をしているのが聞こえてたが、この時は亀を探すためにものすごい協力していた。
結局見つからなかったが、亀の生命力を考えれば希望はあるし、見つからなくても生きてけるだろう。

今まで会話の無かった4人に対して狂気やヒステリーを感じていたが、実際には全く違ったようだ。
人間って美しいですね。

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