社会保障制度の話

今回は珍しく、社会的な話を書いてみます。

 

税金

働いている人も働いていない人も、税金に不満を覚える人は多いと思います。

あれをしても取られ、これをしても取られ、社会の仕組みに組み込まれている以上、生きているだけで取られます。

税金自体は社会保障においては富の再分配に必要なものなので、基本的には悪ではないですが、確かに使い道に関しては不透明であったり、疑問を持ちたくなるようなものがあります。

自分の稼いだお金が納得いかないことに使われていれば、不満が出て当然でしょう。

そして、その不満を調停していくのが、あるべき政治の姿でもあります。

 

ベーシックインカム

中には富の再分配自体に異議を唱える人もいるでしょう。

私も貧困のくせに、どちらかというと自由至上主義寄りの人間なので、日本には小さな政府を目指してほしいです。

しかし、日本は福祉やセイフティーネットが発達しており、今後の少子高齢化に向けても大きな政府を目指している感じです。

大きな政府にせざるを得ないならば、できることなら早くベーシックインカムの導入によって一本化して欲しいです。

崩壊している年金制度や医療費増大により不安視されている健康保険制度などをメインに、その他の社会保障も一部財源とすれば、一人当たり少なくとも5万円は配れる試算があったと思います。

これまで地域単位で実験的に実施されることは多かったですが、先日、ノルウェーだかどこかの国で、本格的な実施の試みがなされたというニュースを見ました。

今後の先行き不安な日本のことを考えると、誰しもが海外移住を視野に入れるべきですが、北欧は寒がりの私には厳しそうです。

 

生活保護

ニー株にも何名かいるみたいですが、生活保護受給者は実際どうなんでしょう。

私は会ったことが無いので分かりませんが、印象だけでいえばマイナスイメージを抱きがちです。

事情があって仕方なく受給しているつもりの人もいるのでしょうが、多くの場合はその立場に甘んじているのではと思い込んでしまいます。

社会への不満から受給に至るというパターンも、本来あるべき姿ではない気がします。

まあ大多数が属する中流者階級以上の人からは、社会的に異なる場所にいる者の気持ちは、真の意味では分からないのかもしれません。(今や一億総中流ではないらしいですが。)

単純に自分が働いているのに、働かず生きている人が存在することに対し、嫉妬を覚えるという場合もあるでしょう。

健康で文化的な最低限度の生活の範囲も、考えるうえで気にしたいところです。

一応例のように言っておくと、決して誰かを批判しているわけではありません。

<追記>

ベラルーシではニート的な人に対して、社会保障どころか罰金が加えられるらしいですね。

私個人だけの感想を言うならば、下手にお金をあげるよりかはそれでもいい気がします。

 

少子高齢化

社会保障制度への疑問が生まれるのは、社会構造自体が変化しているので、仕方ないことだと思います。

一番の問題は、やはり圧倒的に少子高齢化でしょう。

何一つ有効な対策ができていないどころか、高齢者優遇の制度を固めているのはよく批判されている(笑われている?)ところです。

このままではどう考えても崩壊するというか、現在進行形で崩壊しつつあるにもかかわらず、私含め誰しもがまるで他人事のようですが、将来的に一体どうするのでしょう。

やはり移民が解決策になるのでしょうか。

それともまさか本当に、放っておけば機械仕掛けの神がどうにかしてくれるのでしょうか。

<追記>

先日、環境問題に取り組む友人が、世界的な人口増加が地球温暖化の最大要因だと言っていました。

人間は社会で生きていますが、確かに大本の基盤としては自然で生きているんだよなあとか思いました。

 

最後に

やはり政治系の話は宗教、野球を含め、三大タブーと言われるだけありますね。

社会保障の話でさえ、意見を述べようとするだけで危うさがにじみ出てくるというか、見えない何かに気を遣おうとする感じがします

完全に取り越し苦労なのだとは思いますが。

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