美大の話

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カイリ

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美大に行ってみたいです。

普段絵も描かないし物も作らないですが、創作すること自体は多分好きです。

芸術については全然分からないです。

日本画も油絵も陶芸もデザインも写実的なものも抽象的なものも色彩の違いも、雰囲気でしか判断できません。

大学で受けた美学の授業もつまらなかったですし、美術館の楽しみ方などもいまいち分かりません。

しかし分からな過ぎて逆に、分かるようになってみたいとは思います。

やはり世界の見え方が少し違ってくるのでしょうか。

物理や化学をかじった時には、少し変わった気がしましたが。

 

大学について

美術を学ぶのに、なにも美大である必要はありません。

ただ、私は大学生という身分が好きなのです。

大学生の、そして大学の、あの自由な雰囲気が好きです。

ニートでも、大学生になるだけで何か世間から保証された身になる気がします。

日本では、大学は人生の夏休みと呼ばれるほどモラトリアムな期間です。

美大は忙しいらしいのでモラトリアムとは遠いのかもしれませんが、それでも自分がやりたいことで時間を使えるのは素晴らしいことです。

私は大学時代親に学費を出してもらっていましたが、大人になると、負担なく学べる環境がいかに贅沢かよく分かるようになります。

 

通信教育

美大は基本的に学費が高いです。

しかし、こういう時に便利な時代であることを実感するのですが、今では通信教育課程を行っている大学があります。

基本的に入試もないので、事前の能力の有無は不問です。

なので、そのうち美大の通信教育課程を受けてみようかと考えています。

お金がなく時間もあるのかないのか微妙なので、入学するのは数年後か数十年後になるのか分かりませんが。

関連して意見を述べておくと、情報系以外の理系の通信教育ももっと増えればいいのになあと思います。

また、美大で唯一の夜間であったタマ美が廃止になったのは残念ですね。

まあ、夜間廃止の流れは大学全体に言えることです。

進学とお金

ついでに話は逸れますが、進学するお金がないという意見を目にするたびに、奨学金や特待生など、方法はいくらでもあるではないかと反論したくなります。

勿論上で挙げた、夜間や通信制という選択肢もあります。

こういった方々は情報に疎いだけではなくそもそも情報収集をする気もないし、知っていたとしても面倒な手続きをしてその制度を利用する気もなく、言葉を使うだけでいい楽で短絡的な批判をして、外部任せの無いものねだりをしているように感じます。

この種の人々は実にいろいろな場所に現れますが、まあ実際の立場にならないと分からないことも多々あるので、偏見の可能性を捨てきれず声を大にしては言えません。

 

最後に

いくらでも挙げて良いならば、やりたいことや興味のあることは際限なくあります。

しかし現実問題としては、身の回りのいろいろな条件と照らし合わせながら優先順位をつけ、ひとつひとつ処理していく必要があります。

美大には行ってみたいですが、現状それよりも優先すべき事柄が多くあるので、まだまだ先になりそうです。

また、時間とともに考えが変化したり、他の選択肢が出てきたりするかもしれません。

そういえば、のんさん(能年玲奈)は結局どこの美大を受けたのか気になります。

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